2009年5月28日木曜日

RAB 5月25日

回航クルーズ、5月25日はRABに到着。
ここはとても洗練されたリゾートという雰囲気でした。
オールドタウンのドックに船を横付け、街を散策。
明日は更に北へ向かいます。

2009年5月26日火曜日

回航開始

24日、トロギールからベニスへ向けて地中海クルーズのための船の回航開始です。
艇は41フィートのオセアニス、ちょっと重いけれど安定して操船しやすい船です。

Srebna (Silver 銀という意味のクロアチア語だそうです)



初日アンカレジ

2009年5月21日木曜日

GPSが来年にもダウン アメリカ政府が警告



GPSシステムが、「来年にも機能停止する可能性がある」とアメリカの政府機関が明らかにしました。 

衛星更新計画の遅れと予算不足で、衛星の寿命を迎えてしまうそうです。最悪の場合、機能を停止する可能性もあり、機能が停止した場合、カーナビや船舶・航空機の航行システムだけでなく、軍事活動にも深刻な影響が出るかもしれないそうです。

GPS頼りのセーラーのみなさん、海図ナビゲーション、勉強しましょう!

動画再生はここをクリック  ANN動画はここ

トロギール(Trogir)到着

20日、ローマからトロギールへ到着。
トロギールの最寄空港はSPLIT、ディオクレティアヌス帝の宮殿(世界遺産)があることで有名ですね。
ベネチュア全盛の時代、ここは海のハイゥエイの一大中継拠点として重要な場所でした。
今回も旧市街のアパートメントに宿泊、大家さんによるとここ数日の暑さはやはり季節外れとのことでした。 

アパートメント入り口
前回は見かけなかった太鼓橋、新しく出来たようです



インターネットカフェ、子供達がゲームに夢中でした、お昼で学校も終わり?

電子頭脳

まくたっく殿、

お久しゅう、ウィルス話も花が咲いておりますな〜

れじすとりは常に変動するものなれば、ウィルスやスパイウェア以外でもエラーがでることがあるでござる。
ただ不要のレジストリは削除したほうが、電子頭脳の速度が向上するゆえ、お勧めするでござる。

ちなみにレジストリ用の無料ソフトはいっぱいあるでござるよ:
download.comにて

されども、ウィルスが心配でござったら、やはり まっきんとっしゅ がよいでござる

コンピューターウイルス

昨日は、突然速報が流れたと思ったら、『東京で感染者確認!』病院現場前からの生中継。
患者の様態は軽く、厚労省が「季節フルーとかわらず」と発表したばかりなのに、もの凄い事件が起こったかと思った。
こんなにメディアが騒いで、感染した高校生のほうが、その後、いじめに合うんじゃないかと、そっちのほうが心配になってきます。
ところで、豚ウイルスよりも、こっちのウイルスの方が、ちょっと心配。
ボブ船長が海に出ると困っちゃうな~。セーリング技術の相談だけでなく、バソコントラブルの相談相手でもあったので。
タスクマネージャーを開くと、何のシステムか分からないものが、いろいろ動いているんですよね。
最近では、『トロイの木馬』がウィンドウズシステムに化けているらしいんです。有料のマカフィーでブロックしているのですが、無料のサイトでスキャンをかけると、レジストリーエラーが1187個も!!!(これは、ウイルスが原因かも?ということらしいです)
マカフィーでは、ウィルスは検出されないのに。これって、どういうこと?
この1187個のエラーを直すには、有料でダウンロードしなくてはならないのですが、信用してもいいものですかね?1187個って、そもそも、凄すぎ。(ちゃんと、マカフィーにお金払ってきているのに)

パソコンに詳しいボブ船長が海の上に出ちゃうと、ホント、困っちゃうな~。 ウィンドバレー・パソコンスクールでもあったのに。
このパソコン、保菌者かもしれませんので、みなさん、パソコンにマスクを!

2009年5月20日水曜日

腐海の毒が・・・

ボブ船長がマスクとは、ククク、笑っちゃいました。

昨日、文房具を買いに百均の店に行くと、両手いっぱいに100円マスクを抱えて買い占めるおばちゃんがいました。
まるで、1973年のオイルショックのトイレットペーパー状態です。
ちなみにマスクは、病原保有者(キャリアー)が飛沫を防ぐのには効果がありますが、飛沫から、感染を予防するには、あまり効果がありません。ウイルスは簡単にマスクをスルーしますよ。(100均のなんて特に)
一番悪いのは、咳やくしゃみをする人と距離を置いても、どこでも触った手で鼻や目、口を触っていることです。風邪ウイルスの一番付着している場所は、テレビのスイッチと部屋のスイッチだそうで、それを触った手で、ポテトチップスとか煎餅とか食べてませんか?
今の風潮も、「暑い、あ~、もうやめた!」と、日本のマスク族は初志貫徹することなく、マスクの着用を怠るようになることでしょうね。(最初だけなんです、日本人って)
もし、あなたがキャリアーなら、必ずマスクをしてください。でも、そうでないなら、マスクの中で、蒸せ上がった空気を吸って息苦しくなっているより、新鮮な空気のほうが肺にいいね。

ナウシカの原作は、わけのわからない話ですが、(原作は映画とは違うんです)一つだけ、「人間は、いつまでもマスクをつけたまま生きて行くことはできない」ということです。ナウシカは腐海と共存していましたね。

ボブ船長の場合は、お客さんあってのWVですからね~。お客さんのために、用心しているのですね。空港のなかで自分一人だけマスクでも、細心の注意を払っているのですね。偉い!
でも、ボブ船長も、お客さんも、あまり神経質にならないで、地中海の空気、楽しんできてくださいな。
せっかく、地中海に行くのに、ずーっとマスクしているわけには、いかないですよね。

(お土産は、コルフ島のナウシカア饅頭で、お願いします)

マスク姿はどこ・・・


地中海クルーズ準備のため、バンクーバーからクロアチア・トロギール(船を借りる場所、ここからベニスへ船を回航します)に向けて出発。
バンクーバーからエアカナダでまずはカナダ国内・カルガリーに飛びました。
バンクーバー空港で見かけたマスク姿は一人だけ・・・身内です。
カルガリーへの機内、カルガリーの空港、誰もマスクはしていません・・・間違い、一人、自分がいました。
機内の空気が乾燥しているので湿気を保つため、最近は飛行機に乗るときはマスクをするようにしてます。
カルガリーからはルフトハンザ、ほぼ満席です。
ここでも誰もマスクはしていません。
フランクフルトの空港でもマスク姿は皆無、入国審査でもインフルエンザのことは全く質問も何もなし。
この後、フランクフルトからローマ、ローマの空港から市内への電車、マスクは皆無。


ローマからの旅行情報でした。

2009年5月19日火曜日

日本人の悪い癖。風評被害。キャンセルの嵐。

おぉぉ~素晴らしい書き込み。
3番の、「遅かれ早かれ、あなたは豚インフルエンザにかかります」というのは、まさにその通り。香港やソ連型と同じように、数年後には、お馴染みのインフルエンザになっているでしょうね。現在、感染者数、1位アメリカ、2位メキシコ、3位カナダ、4位日本と、日本は上位になりました。 遅かれ早かれ当然の結果ですね。
地球は常に変化しています。人間だって常に新しいものを生み出し進化しています。細菌やウイルスの世界も同じです。地球丸ごと、無菌状態にするのは不可能です。 それに、みんなマスクしてますが、付け方や使用後の処理がちゃんとできていないと意味がありません。前にも書きましたが、目からも進入するんですよ。

人間の免疫は、バイ菌が侵入することによって、そのバイ菌の情報を得て、闘い方を覚えます。体は、闘いと学習を繰り返して、生命が誕生してから36億年、いろんな危機を乗り越えて命が継がれてきたんです。だから逆に、あまりにも滅菌してしまうと、免疫は、情報収集も闘い方を学ぶこともできないんですよね。要するに、闘ったことのない者は、闘い方を知らないから、弱くなる。
最近の動物園の猿は、人工の餌を与えられ、管理飼育されるようになったために、風邪をひきやすく、花粉症にもなりやすくなったと言われています。これは、動物園の猿の免疫低下を示しています。
人間も、まさに動物園の猿状態なんです。弱くなってきているんです。 生命にとって、それが一番怖いことなんです。

専門家は、過去に香港やソ連型のA型を経験している人は、『A型の基礎免疫力』というのがあって、今回の豚インフルエンザに対しても、体は多少の闘い方を知っていると言っていました。インフルエンザであれ、癌であれ、キーポイントは、免疫力なんです。仮にパンデミックしても、日本のタミフルの備蓄は国民の25%もありません。そのうち、医療従事者と政治家、権力者が優先的に配られます。結局、庶民は免疫力を高めて乗り切るしかないんです・・・。

今のところ、豚フルーは弱毒なので、さほど心配はしていませんが、心配なのは、風評被害です。
日本中、キャンセルの嵐です!!!
旅行業界は、石油の高騰が終息し、燃油サーチャージが引き下げられ、円高になって、この不景気の中で唯一、追い風が吹くかと思ったら・・・、この騒ぎ。
ウィンドバレーでも、カナダの人と接触しただけで豚フルーになるんじゃないか?と心配してキャンセルなど出ていませんか?
東京では、問診で、外国人に知り合いがいるというだけで、病院は受け入れ拒否したそうです。(馬鹿げている)

この不景気に、風評被害だけは避けたいですね。
過剰な心配をして、楽しみにしていた旅行をキャンセルするよりも、行きたい所に行って、やりたい事をやったほうが、人生は花です。
だって、今の騒ぎは、騒ぎすぎの茶番劇状態なのですから。(←ちょっと辛口) 新生児、妊婦、免疫力の低下している病床の人のリスクは、季節流行性インフルエンザでも同じですから。普段から気をつけなければならないんです。

今回のことは、鳥フルーの予行練習になったかもしれませんが、豚でこれですから、鳥は覚悟しなければならないでしょうね・・・。
(いっぱい書いちゃった。てへ。) 

2009年5月17日日曜日

ブヒ、ブヒ

日本のH1N1対策は素晴らしいと思いました。対応の早さ、空港での検査体制、どれをとっても抜け目がなく、他の国(香港など...あ、中国か)からも賞賛されてます。これならば、不治の病が大流行しようとも日本人は最後まで生き残れるような気がします。そうなれば、トム クルーズではなく、日本人がLast Samuraiになれることでしょう。

然しながら、メディアのせいなのか、民族の習性なのか、マックタックさんも言及しておりましたが、日本人の大半の反応はパニック状態のように思えます。ニュースを読んでいると誤解が誤解を招き、とんでもない解釈になっているような...。例えば、サッカー協会がアメリカへの遠征を禁止したとか...この時期、北アメリカではバスケとホッケーのプレイオフ、野球も開幕して、ものすごい盛り上がっていると言うのに...。

確かにアメリカは今やメキシコを越え、一番 感染者が多いです。5月9日の時点で1,639人の感染者、しかしながら死者は2人しかいません。それに、アメリカの人口密度と人口を考えると、129273個の東京ドームに感染者が一人いるくらいです。勿論、アメリカ南部や都市部のほうが感染者は多いでしょうが...。

個人的に日本のメディアが触れて欲しいのは...
1.)今の所、マックタックさんが言ったように、殺傷力は低いこと。これはH1N1は肺の深部に付着することができないからです。H1タンパク質が変異しないかぎり、このままでしょう。

2.)WHOのパンデミックアラートは現在5。これは病気の拡散の度合いから決められます。ここでメディアが言及しなければならないのは、このランキングはウィルスの殺傷力とは無関係です。例えば、新しいタイプの水虫が世界中に広まっても、この規定で判断すればパンデミック(ランク6)となります。

3.)遅かれ、早かれ、あなたは豚インフルエンザにかかります。スペイン風邪や、他のインフルエンザがそうなように、ウィルスは人間と共存します。自然の摂理です。ちなみに殺傷力が弱いほうが、繁栄を目指すウィルスにとって都合がいいのではないかと言う学者もおります。エボラウィルスがアフリカからでてこないのは周知の事実ですね。

4.)鳥と、豚インフルエンザの違い。豚と違い、鳥インフルエンザH5N1はとても殺傷力が高いです。香港で空気感染可能なステージまで変異する前に対処ができたことは不幸中の幸いでした。しかし、H5N1にしても、必ず流行します。問題はいつ、どこで起こるかです。

長々と書いてしまいましたが、油断が禁物なのも事実です。人間にとって、ウィルスはまだまだ未知の病原体です。豚インフルエンザにしても変異し、殺傷力を高める可能性はゼロではありません。また、今なくなっても、第2波が訪れるでしょう。ですから、ワクチン開発までに、拡大を防ぐ努力は怠るのはいけないのも事実です。ただ日本のニュースを見ていますと、「豚インフルエンザ=死」みたいな図式が出来上がっているように感じます...そして、日本以外は全てレッドゾーン...。










”豚インフルエンザ 世界地図”で検索、一番最初に出て来た画像。(5月17日現在)














”Swine Flu world map”で検索して一番最初にヒットした画像。

2009年5月12日火曜日

ぼるぼ おーしゃん れーす
写真

2009年5月11日月曜日

牡丹肉

牡丹肉(イノシシ)を頂きました。森の保護のための頭数調整に捕られたものですが、森の中のドングリを食べている野生のイノシシなので、もの凄く美味しいです。
カナダ人のように、ローストにしてみました。森を駆け回っているイノシシの肉は、やっぱり違いますね。
カナダでも、秋になると、ムース(ヘラ鹿)が食べられます。これは、狩猟ライセンスを持った者だけで、しかも売買はしてはいけないので、観光客の口にはなかなか入りませんが、機会があったら食べてみるといいですね。ムース肉も、もの凄く美味しいです。

バンクーバーと言えば、海の幸ですね。白人はあまり海のものを食べないらしく、育ちまくっています。お化け牡蠣、お化けウニ、お化けナマコ。デカ過ぎです。
捕るなら、小さいものを捕って食べましょう。小さいほうが美味しいです。

蟹も近年では、「小さいのは、まだ子供」という概念より、「小さいものは、繁殖能力の弱い者」と考えられ、繁殖能力の高い、大きいものを捕るよりも、小さいものを捕ったほうが良いと言う海洋学者がいますが、どうなのでしょう?(ちなみに、カナダの漁業ルールは、小さいものを保護してます) 
でも事実、バンクーバー周辺の海洋生物は、全体的に枯渇気味です。小さいものまで捕ってしまうと、本当に居なくなってしまいそうですね・・・。日本の海の感覚で、釣りはできません。魚影を求めるなら、アラスカ側の海ですね。アラスカのロックフィッシュは、超デカイです。

2009年5月8日金曜日

読書

こんな本読んでみました。
退職後に、年金生活を送りながら、地中海で船暮らしをする日本人夫婦の話です。
(以前、某ヨット雑誌にも取り上げられていたそうです)

地中海で、ヨット暮らし。なんだか夢のようですね。

けれど、この本の主人公はパワーボーターであるし、著者(ルポライター)は、船のことなどは知らないようで、地中海の自然や歴史も触れてないし、あまり、ヨット暮らしを夢見るセーラーには、参考書にはなりませんね・・・。もっと、海のことや、出会う人々の人情、その土地の歴史が書かれてあれば良かったのですが。 (本人著だったら面白かったかもね)

本の中で面白かったエピソード。寄港地で、入ってくる船の訪問旗が逆さまだったので、わざわざ教えに行ってあげると、実は、自分が逆さまだった。小国の旗などは、見慣れていませんからね。笑っちゃいました。

なにか、面白い船の本ないですかね~?

2009年5月7日木曜日

旅情報

旅人よ、拙者、とても良いサイトを発見したでござる。

この忍法、成功すればとてもいい旅籠宿にて、草鞋を脱ぐことができるでござる。

このサイトでござる:
www.priceline.com

宿を特定することはできぬでござるが、エリアとランクを指定できるでござる。面白いのは、値段も自分で指定するでござる。

場所、宿のランク、それに払える値段を記入、成功すれば即払いで予約可能。

今月末、Hamiltonに修行に赴くのでござるが、旅籠しぇらとんに一人45ドルにて泊まれること相成った。

皆様も旅の際はご活用あれ...

2009年5月6日水曜日

噂の検証

ちょっとした噂を聞いたので、調べてみました。

噂1。一級船舶試験の際、三角定規しか使ってはいけないという噂。
検証。JMRAに問い合わせた結果、距離計の付いた定規以外はOKだそうです。WVで使われるプロッターはOK。(写真のようなものはダメ。)

噂2。一級の規則が変わって、自己操船義務になった。要するに、以前は、乗船者のなかに免許所得者が一人いれば、誰でもヘルムをとってもOKでしたが、これが、ダメになったという噂。
検証。JMRAに問い合わせた結果、従来どおり、免許所有者が一人いればOK。ただし、港内と本船航路内は、免許保持者の操船義務が発生します。要するに、港内と本船航路以外では、免許は要りません。

噂3。もうすぐ、DSCの付いたVHFの規制が緩和されるという噂。

検証。総務省に問い合わせました。以下が総務省からの回答

【回答】ご指摘のとおり米国等では、日本製の安価な国際VHFの無線設備が販売されていることは、情報として入手しているところです。これらの設備は、日本の電波法を受けた無線設備規則等の技術的基準に合致しないことから、日本国内では、使用(免許)できないものもあります。 米国等に比較して、技術的基準が厳しいとの指摘もあると思いますが、日本での電波をめぐる環境等の関係もあり、一概に、基準を統一することも難しいことと考えます。 ただ、総務省では、昨年度、「海上における船舶のための共通通信システムの在り方および普及促進に関する検討会」(検討の結果は、総務省HPの報道発表資料参照)を開催し、国際VHF(DSC含む。)の普及について、提言を受けており、近く、この提言を受け関係規則を改正すべき準備中であります。 国際VHF等の技術基準は、若干緩和される予定ですが、現行では、現在の基準に合致しなければ、電波法違反となります。

予想と傾向。電波法の改定や規制緩和が検討されているようですが、VHF本体の値段は安くならないでしょうね・・・。資本主義国ですからね・・・。需要が出ると、値段は高くなりますから。普及に努めるなら、安く提供しなければならないと思いますけれど。

それに、国際VHF試験には、英語が必須のようです。この時点で、ほとんどの日本人セーラーは挫折するようですね。国際VHFの普及の前に立ちはだかっているのは、英語でもあるようです。

2009年5月4日月曜日

足利のふじ




5月1日快晴 ゴールデンウイークでたくさんの人が足利フラワーパークの藤を楽しんでいました。
それにしても暑いです!真夏は、どうなってしまうんだろう、、、

2009年5月2日土曜日

冷静になりましょうね。

今、豚インフルエンザで騒ぎになっていますが、大騒ぎしすぎです。
もっと冷静になりましょう。現在、豚インフルエンザの毒性は弱毒です。
健康な人が、このウイルスで死ぬことは稀です。

(マスクが配られていますが、ウイルスの飛沫は、眼の粘膜からも進入するんです)
海外に行く方は、何よりも、体力をつけることです。そして、衛生面に気をつけることです。

あまり騒ぎすぎて、あのサーズの時のようにならないようにして欲しいですね。
それと、日本は、以前、鳥インフルエンザを出した養鶏所の社長夫妻を自殺に追い込んだことを、忘れてはいけません。
関係ないのに、豚肉が店から撤去されたり・・・。行き過ぎですね。

是非とも、冷静に。

豚肉には、ビタミンEが豊富ですから、体力をつけるには、豚肉です!